甲州街道ウォーキングも今回で最終回
金沢宿から下諏訪宿まで、朝9時から夜6時まで 約30kmの
甲州街道の旅路をご紹介します。
朝の出発:青柳駅から金沢宿へ
朝9時 青柳駅に到着。
茅野駅前から諏訪大社巡り
金沢宿を過ぎ、茅野駅前に到着
ここで旧甲州街道を少し外れ、西へと向かいます。
諏訪大社上社前宮
上社本宮を参拝。神聖な雰囲気に包まれながら
昼食休憩とショッピングエリア視察
お昼時、地元で人気のときわや食堂に立ち寄り、絶品の生姜焼き定食に舌鼓。長距離歩行後の疲れを癒す美味しい食事。
食後は北東に向かい、諏訪ステーションパークというインター近くのショッピングセンター群へ。イオン アルペンやスーパースポーツゼビオなどの店を視察
旧甲州街道に戻って
四賀神戸の一里塚碑で旧甲州街道に合流。
四賀神戸の一里塚碑 五十一番
ここからは歴史を感じる石畳や古い建物が続き
夕暮れ時、上諏訪宿に到着。諏訪湖の絶景ポイントで休憩を取りながら、アルプスシューズの一日中の快適さを実感。最後は下諏訪宿を目指し、甲州街道と中山道の合流地点まで歩きます。
旅の締めくくり:温泉でリフレッシュ
最後の楽しみとして地元の人々に愛される「旦過の湯」を訪れました。
旦過の湯は、入浴料金わずか280円というリーズナブルな価格で、旅の疲れを癒すには最適です。露天風呂の温度は平均42度と、ゆったりとくつろげる温度設定。約700年の歴史を持つ源泉かけ流しの湯を堪能しました。
営業時間:5:30〜22:00(最終受付21:30)
定休日:年中無休(木曜日は14:00から営業)
湯船に浸かりながら、一日の道のりを振り返ります。アルプスシューズの性能に改めて太鼓判を押すとともに、長時間歩行後の温泉入浴の心地よさを実感。靴と温泉、両方の魅力を伝える新たな企画のアイデアが浮かんできました。
さっぱりとリフレッシュした後、帰路につきます。
この旅を通じて、アルプスシューズの軽量性、快適性、防水性能、そして長時間歩行での耐久性が証明されました。さらに、旅の締めくくりに地元の温泉を楽しむことで、靴だけでなく、旅全体の魅力を体感できる素晴らしい経験となりました。
歴史探訪からショッピング、そして温泉まで、様々なシーンで活躍するアルプスシューズの魅力を、ぜひ皆様にも体験していただきたいと思います。そして、旅の締めくくりには、地元の隠れた名湯でリフレッシュすることをお勧めします。靴選びと同じように、温泉選びも旅を楽しむ重要なポイントなのです。
アルプスシューズと共に、心地よい旅をお楽しみください。